むく介の雑記ブログ

主に育児や仕事のことについて書いています。

IT業界に入った理由

こんにちは。むく介です。

 

IT系の会社員をしていて

現在の会社は2社目で15年くらい勤めています。

 

私がIT業界を志望した理由ですが

単純に人と話すのが苦手だったので

ITだったらPCに向かって黙々と作業するイメージがあり

人と話さなくも大丈夫だから私でも出来るだろうと思ったからです。

 

当然そんなわけはなく仕事をする上で人と話さなければならないし

むしろ人と話すことが重要!なのですが

当時は漠然とそう思っていました。世間知らずでした。

今思うと学生時代はホントのほほーんと生きていて、

世間の常識に疎かったなと思います。

 

将来の職業と言えば、

親からは「公務員は安定してるから公務員目指しなさい」ってずっと言われてましたが

私はなんとなく公務員ってやばそうだなと勝手に毛嫌いしてて

じゃあ会社員だったらどうだろう、営業はコミュ力ないから絶対嫌だし

他は・・・無口なイメージの情報系の仕事しかないなと考えていました。

他にも職業なんていっぱいあるのにって今は思いますけども。

 

結果、工業系の大学の情報学部に進んでプログラムなどを学び

そのままIT系の会社に就職したって形です。

 

社交的ではなく、狭いコミュニティで同年代だけでのんびりと過ごしていると

私みたいに世情に疎い子が育つ可能性があって、

二十歳超えてから苦労するので注意が必要かもしれません。

 

実家が田舎の方だったのもあるし、親が特殊な公務員だったのもあるし

親戚付き合いもほぼないので、歳の離れた人とは両親祖母以外ではほぼ話さないので

大人からの情報が少ないんですよね。自分からも調べないし。

 

よくある、残業で遅くなって午前様の父親なんてドラマだけの話だと思ってましたが、

社会人になってほんとだったんだと知りました。。

 

子供が大きくなったら

社会のことを教えてあげようと思います。

 

今回は以上です。